時間と状況の概念がすっかり抜け落ちちゃっているらしい。

「ねぇ。そんなことってあるの」と、女房が言い出した。

　「冷蔵庫に入れておいたご飯が臭い初めて、今朝たいたご飯が何ともない。今朝炊いた方は冷蔵庫には入れていないよ」

　「なぁ。いくら冷蔵庫に入れておいたとしても，臭いのついているのは昨日の朝炊いた物じゃないのか。冷蔵庫だって万能じゃない。それにいつ入れたのさ。しばらく放置してから入れたんじゃないのか」

　女房だけじゃないでしょう。特に歴史的なことに関する記載はこの傾向が否めない。その時の情勢、状況などが何処かへ飛んじゃっていることになるでしょう。「そのことに気が付いているものやら」

その点を留意しないととんでもないことになっちゃうでしょう。

「バネ付きで片側の柄が長い鎌ってあるのかな」

　「少し高所作業用の鎌になるけど、・・・。」「見たこと無さそうだが、両方が長くちゃいけないのか」「悪かないけど重くならないか、例えば脚立や梯子の上から作業することを想定して見な」（脚立や梯子は昇るための道具で作業台ではありませんね。）

「装着タイプにすればよさそうじゃないか。アルミ製ならそんなには重くなかろう」

「なんでまたそんなことを思いついたのさ」

「あの木を見てみな上側に伸びた分だけカットしてやりたいと思っているのさ」

「なるほど」

南高の 梅やうれしき イミダ添え 何を作れば 褒められるのか

もちろん幾分かの塩分とハチミツは南高梅を付けたときに自然に含まれているでしょう。注目したいのは梅特有のクエン酸ですね。

イミダはペプチドですけどけど、どちらも特産品でしょう。場合によっては酢が必要でしょう。まったく異なる素材でもそこへはたどり着けるでしょう。

父親が特養に入所していたころ盛んに作った。そちらはハチミツを基材としながら乳酸菌も添加しました。

クオリファイを怠っちゃたことで次のことが起こってしまったようですね。

アイデア研究会の五月の例会の開催日が二十日（第二日曜日）と掲載されていたとのことだ。会員には第二日曜日と徹底していたので問題はなかったのですけど、・・・。

県の研究会のホームページがそうなっていた。

送っておしまいにしちゃったのが問題だったらしい。行事が立て込んでいたので、クオリファイの作業をしなかった。

送信済みメールを確認すると十三日と記載してある。

「花 ようやくわかってきたらしいな」と言われます。犬。

　花とはわが家の飼い犬のことです。二匹目になる。先の犬は「人間になりたかった犬の物語」でお世話になっていました真女（マメ）でした。

　餌箱が空っぽでお腹がすけば餌箱をくわえてくる。水も同様ですね（こちらはマメもしましたが、花は家にきたときから室内犬がとして育ててきた違いでしょうか）。

　こたつに入りたくなれば潜りたい方向を向いてワンとほえます。

「効きすぎちゃう冷蔵庫にサーモってつけられないかしら」

型がふるいショーケースタイプの冷蔵庫のことです。「一応、サーモ機能はついているでしょうけど、壊れているかもしれないぞ」電気の消費量が心配になってきたらしい。

「暑い時だけ。スイッチを入れるようにして見ようか。温度センサーとサーモでなんとかなるけど、庫内の温度じゃないのでどうなるものやら」