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工夫の種 [西山大豆は全国ブランド]

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大豆をもっと [西山大豆は全国ブランド]

私の生まれた村を含めて、長野市西部の丘陵地区を西山と呼んでいる。合併でその多くは長野にしなった。

昔から大豆の生産はされていた。西山大豆と言われている。

そして、リック一つで日本の長生き村と短命村を調べ歩いた東北大学の近藤正二さんは七二会村(現長野市)を訪れている。

その記述の中に「この地区は、大豆を生産しそれを売ったお金で海草を買って手作りして常食している。」と、・・・。
もちろん、大豆は工夫して食べられていた。この生活習慣が長生きにつながったということである。

大豆はもっと工夫されてしかるべき素材でしょう。若い人たちにとっては料理に手間がかかるなどの理由で敬遠されてしまいがちな素材である。

まだ、中学生の頃、この煮豆はひじきとともに料理されて給食に添えらていた。

配合の仕方によってはすばらしいものになる。

いくつもの構想こそあるもののまだ実現していない。ただ、自分の家ではそれらのものを作って食べています。
台所を実験室にした発想である。
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