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学び続ける努力は [生涯学習]

諸外国では日本食がブームになっている。普及されている人々の努力は言うまでもありませんが、その背景になっているのは琉球大学の教授の「沖縄ウェー」の本があるのでしょう。諸外国では聖書の次に売れていると報じられたことがある。

長生きをされている2000人の食事をはじめとして、生活を追跡調査したデーターにもとずいている。実はここまではテレビの情報である。その本を直接は読んでいません。無責任だと思われますが、何をしているかといいますと、現在は三人だけになってしまったけれど、・・・・。有る分野別に本を買って読んでその感想や所見をA4一ページ程度にまとめたものを交換し合っているということです。

例えば、政治経済。健康関係。一般書籍。モチベーション及び仕事の書籍というように分けて一ヶ月に1~2回意見交換しているのです。かなり前は5人で試みていましたが、お亡くなりになってしまった人や転勤等で出席できない人などがいて段々少なくなってしまったのです。加齢とともに集まる回数も減って来ている。皆が定年になれば時間的な余裕が出るのかもしれないが、・・・・。(このことが不完全ではありますが、「相互学習の可能性」といっていることです。本当は大学のゼミ程度のとこまでは行かなくちゃなりませんけれど、・・・・・・。)

要約されたものと、私が以前に読んだ長生きに関わる書籍から判断して書いているということです。古くは近藤正二さんの「日本の長生き村、短命村」であったり、森下敬一の一連の著作物であったり、アメリカ上院栄養問題特別委員会のマクガバンレポートとその解釈に関わる今村光一氏の一連の著作物に頼っています。

それにしても、諸外国、特にアメリカやヨーロッパでは良いということはすぐ実行に移せるのはすごいことである。

芸能関係の人たちが真っ先に取組んでいるので私もと釣られる要素もあるかもしれません。この国では何年かかるのだろう。

本の内容に関しましては、皆さんが手にとって読んでいただければわかることなので省略します。


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