もう一つのクオリファイ

最近リバイバルになった山口百恵さん主演の「赤い絆」の中で玉ねぎのスープに関する看護師とのやり取りの中に「玉ねぎには含硫アミノ酸と核酸が含まれているので体に良い。」という情報がある。

そのことは、アメリカの南北戦争で北軍のグラッド将軍が幌馬車に玉ねぎを積んで行軍したという別の情報でバックアップできる。健康番組で玉ねぎが取り上げられて再確認できることで何処に出してもゆるぎない確信に変化している。

少なくとも、ひとつの情報ではなく三種類の情報で、できれば出所が確実に違う情報で裏が取れている状態にしておく必要がある。

この種の情報は一度に全部一緒に流されてこないという性格があり根気強く集めなければならないが、「玉拾う屑篭の発想又はごみを砂金に変える発想」は程良い方法ではないかと考えられる。

裏を取れていない情報を私は外に出していないのである。情報の精度をあげるということである。

実際、玉ねぎの皮などを利用した健康食品があるではないか。（これに混ぜたほうがよさそうな素材が３～５種類ある。混ぜるべき素材によっては最強のデトックス効果、血糖改善、認知症の予防効果のある配合方法もあるといえる。それも、皆さんがおそらく理解しているものだけで達成できる配合の仕方があるといえる。最近、女房は血糖異常である。もちろん、医者の薬を飲んでいるが。食事の管理は自己責任に関わる。）

栃木県には玉ねぎの粕漬けが存在しているという情報は創造のために良い効果をもたらしてくれる。玉ねぎの成分のほかに粕の持つ機能的な成分が加わることになる。

注　かなり古い記事です。そして、私のいずれかのブログには投稿済みになっているはずです。

　　そして、インターネット上の検索欄に「～とは」と打ち込んでみることでしょう。実に簡単に三人以上、或いは三社
　　以上の情報は確保できます。先の記事の頃、私はまだＰＣを使っていませんでした。

　　日常生活に必要な情報はおおかた網羅されているはずです。