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雑学的方法論 [発想 アイデア 特許]

 私は中学時代に、家を手伝うと言うこと、また、母親が長期入院をして家にはいなかったので、食事の用意等で、なによりも、自分の好奇心の沸かないものを徹底的に手抜きすると言う性格から、不規則にしか勉強してこなかった。
 高校時代にその反省と、雑学方法論なるものを覚えたことになる。また、好奇心を或いは感心を起すまで手につけないと言う方法を取ることとで、短時間にしかも効果的に学習することで、いままでの付けを少しずつ返すことが出来たと考えている(ボルテージを上げてから取り組むと言う方法である。)。

 情報を量的に確保すれば、そして其れをある価値の体系にしさえすれば知識になりうるとおぼろげながら理解していたところがある。【その方法が「玉勝間の発想」であり、先生に教えてもらった「継続は力なり」の法則である。】極端に表現すれば頭を使うことではなく体を使って覚えると言うことであり、生涯この方法を試みる決意をしただけのことである。その日教えた貰ったこと、人がやっていてなるほどなあと感心したこと、友達どうして話題になっていること、新聞やニュースなど、さまざまな事柄についてその日のうちに小さな紙切れに記録し続けてきた。

 行動しながら考える、或いは生活しながら学ぶと言うことには最適な方法であったと考えている。当初は、罫線のないノートから始まったと記憶している。(このことも良い体験であった。玉勝間の発想の紙切れを体系化する過程において役に立ったと考えている。)そのうちに、現在でいうミシン線のようなものを施して切り離し出来るようにした。其れが、いつの間にか、紙に孔を明けで事務用の紐でひと括りになったのである。

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 古いものからパソコンに書き込んできたので現在はそのつづりが4冊ぐらいに整理されている。この方法を少なくとも40年以上続けてきたことになる。ひょっとすると45年になるかもしれない。最近では特許関係の出願と言う事をしているためこの方法が大変な力を発揮している。そうこうしている中で情報をある一定量以上蓄積すると価値の変化がこることに気が付いたのだ。【量が質に転換する。】

 後日、このことは弁証法と言う論理学的な方法であるということを理論的に理解することになり、自分のしてきたことが間違いではなかったと勝手に解釈しているしだいである。また、興味や関心、好奇心があればたとえ苦労していても、心理的に苦痛だと感じることが無いと言うことを体験的に学習することになる。
   【雑学や遊学館の学び方興味のあるを優先しつつ】
   【ボルテージ高めてことなす方法も一つの道と解釈しつつ】
   【ボルテージ高まりすぎて歌ならず、ああ松島や、松島や】【奥の細道逸話】

アイデア提案書 [発想 アイデア 特許]

         雨水分流構造及び雨水利用システム
名称 雨水分流構造及び雨水利用システム(特願中、先行技術調査済みで参考文献しかない。)
キヤッチフレーズ  一本の管で雨水の分流が可能である。
            比較的綺麗な水が確保できる。
試作品の写真又は図(写真参照)
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発想の動機
簡単な構造の雨水分流構造とシステムがない。

初期雨水をタンクに入れなければ比較的綺麗な水を確保できるはずである。

大量の水がほしいときは水の量的な確保が出来ないか。

自然の恵みである雨水の有効利用が出来ないか。

凍結の防止策を講ずる必要がある。

アイデアのポイント
日常の管理が比較的楽である。(ごみ取り出しぐらいである。)

汚れた初期雨水を入れないことで比較的綺麗な水が確保できる。

貯水タンクの上部が攪拌されているので水の腐敗が少ない。
(炭、黒軽石、自然石、抗菌セラミックを使用することも可能である。)
オーバーフローが一本の管で解決されている。

水がたくさん欲しい時はアンカーで解決できる。

氷がはっても水は流れる。
(冬場、使用停止させることも出来るようにするアイデアもある。)

追伸
長野市においては貯水槽が200リットルで25000円、500リットルで50000円の補助金の制度がある。
上下水道が完備している所では水道水を庭に散布すれば下水道料金に反映されてしまう。
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上記アイデアに興味のある方はご一報お願いします。

ゴミを砂金に変える発想(お茶の香の お風呂を立てて 待つ春や) [発想 アイデア 特許]

我が家のお風呂はまさにそんな雰囲気である。

お茶を飲んだ残りでよいが、パックにしっかりつめなきゃはみ出してしまいかねない。

お茶の葉がお風呂の中で泳いでいる状態しなってしまいます。

お茶は飲むだけじゃない。創意工夫というけれど、・・・・。残り湯は洗濯には使用できません。
(ゴミを砂金に変える発想)といえるでしょう。

お茶はさまざまな所に利用可能です。
四番茶でも良いかもしれない。その実験はしていません。

みどりの そよ風が お風呂をよぎる。

そして、リラックスできることにはなる。


雑学や 遊学館の 学び方 興味のあるを 優先しつつ [発想 アイデア 特許]

言い訳とお願いです。このブログのほかに「ジャンボを釣った人々」と「歌 ミュウジアム」というブログを同時に立ち上げてあります。

 表題に掲げました。雑学方法論ということでしょう。

「人生大学60年 いまだ留年中」という「1日2時間、366日、40年以上をノルマとした生涯学習の試みです。

どうしても付き合いでできない時は休日に加算するということです。そして、興味のあることは時間を忘れさせてくれるというメリットがある。

どうしても不連続になってしまいかねない弊害は文明の機器と「玉を拾う屑篭とその手法」で乗り切ってきた。
【玉を拾う屑篭とその手法につきましては「現代版徒然草素描」参照】

歌 ミュージアムの中の「歌 サイエンス」(投稿済み)と「歌 創造学」(まだ投稿していません。)はこのブログに関係します。

 「ジャンボを釣った人々」は課題を見つけ出し、課題の性格を理解し、その解決方法に迫ろうとするものになっていると思っておりますが、あくまでも、フィクションです。

特許における発明の名称、技術分野、課題、課題を解決する手段等とかかわりのあるものではないかと思っております。
                       不思議な玉手箱

思考は物体である。 [発想 アイデア 特許]

思考は物体である
良くねられたアイデア(目標)は物品(実現)と同じである。(括弧をつけて目標、実現と入れているのは同じ記事を別のブログ「アイデア夜話 千と一夜の物語」に投稿したいためです。)このフレーズはナポレオン・ヒルの「成功哲学」か「頭を使って豊かになれ」のいずれかの中にあるとおもいます。

興味のある人は一度読んでみてください。

彼はアイデアとは言っていない。思考という言葉で表現しています。

特許出願書類の最初の書類には物件名として、特許請求の範囲、明細書、図面、要約書。例えば、【物件名】特許請求の範囲  1と記載しなければなりません。

具体的になっているアイデアはすでに出来上がっている商品(物)と同じということであり、具体的な目標はすでに実現しているものと同じではないでしょうか。

「夢ナビノート」や「アイデア夜話、千と一夜の物語」の持つ意味はよほど突拍子も無いアイデア(夢、目標)で無い限り(アイデアにおいては試作品等が出来上がっているもの)上記の事柄を指しています。

発明家や企業家の仲にはこの意味をよく理解している人がいますが、なかなか理解できないのもまた人間です。

アイデアも、夢や目標もそれを実現したり、商品としたりして、使ったり、そうなった時のイメージを想像してみるという作業をするはずです。ビジアライズという作業です。或いはエンド・リゾルト(最終成果)がイメージできていないことになります。

この作業が何よりも大切です。「やる気」を起こしてくれることに繋がっています。専門的にはサイコサイバネテックスと言うのでしよう。心理学を応用したモチベーションの技術ではないでしょうか。

アイデアの場合は、このところを変えたほうが使い勝手(利便性)が良くなるということになるでしよう。



竹の子の漬物とその製造方法 [発想 アイデア 特許]

 竹の子の漬物の粕漬けに関しては村山の食堂「利久」のマスターに話をしてきた。公開特許公報も渡してある。「それは俺が漬け込んでみる。」と話している。いつか塩漬けの段階にチロシンをカビと勘違いしないようにアドバイスしてこなければならなくなった(かなり前に出願書類のデーターのために、私の友人に実験してもらった際に、この件を話しておかなかったのでカビと勘違いして全部捨ててしまった。)。この件は次回のときに言ってきている。

 実験するにしても市販の竹の子でもできるが、本当に美味しいのは破竹である。竹はさまざまに利用できるが気がついていないだけだろう(お酒が美味しくなる上にムコ多糖体の供給が可能になる。本県で作れば土産品にもなる。)。現在、一番荒れているのは竹やぶである。

 不景気につき新規の商品が一つでも二つでも市場に供給されて話題づくりが出来るに越したことは無い。大手なら竹エキスの抗菌作用を調べられる。かなりのものに対して抗菌力を持っているはずである。

 漬け方は「奈良漬の要領で良い。」とは言ってきた。詳しく知りたい人は特許電子図書館又はインターネットでアクセスして表題の言葉を打ち込んでみてください。非常に美味しい。何よりも、こりこりした食感がたまらない。お酒のおつまみにもなる。20-7-33

 アミノ酸の出汁(海のペプチド)を添加すれば相当なものになる。アミノ酸はそのままで健康効果を歌ってよいはずだ(保険機能成分である。)美容院のママ(小松さん、長野市篠ノ井在住、竹の子をいただいた際に抜き粕に漬け込んでいる。酒かすにつける最大の目的は発酵食品であるということと免疫機能を亢進してくれる素材である。

 私は酒カスを焼いて食べているが味が良くない。酒かすも工夫すればとんでもない食品に変化しうるのだが、・・・。

 最近、酒のペプチドが機能性食品として売り出されているではないか。)は「漬けたものをもう食べ始めている。」と言っていたが本当に美味しくなるのは最低でも3ヶ月以上たったものである。

注 この記事は「現代版徒然草素描 竹やぶ焼けたとダブル投稿になっています。」


ツイッター的発想法 [発想 アイデア 特許]

酸素分子から活性酸素の生成及び分解のプロセス。
    ↓e       ↓e       ↓e     ↓e
3O2→→O2(-)→→→→→H2O2→→→→→OH→→→→→H2O
↓(酸素)(一重項酸素) (過酸化水素)(ヒドロキシラジカル)(水)
↓     ↓→(金属イオン)→↑→     →↑
(光老化) ↓→   H+(金属イオン)→→→→↑
       ↑↑            ↑↑
  スーパーオキシドデスムターゼ     カタラーゼ
                   グルタチオンペルパオキシターゼ
eは還元系、ミトコンドリア発電所で生産されるアデノシン三リン酸が関与している。
↑↑は活性酸素の酵素系消去剤。
光老化とは特に紫外線(UVA,UVB)の影響で酸化反応を引き起こすことを意味している。

金属イオンとは食品の中の坑酸化ミネラルのこと。(人の体の中ではイオン化された状態になっている。)(その意味で人は電気及び電子で動いていると言える。代謝の過程でもこの電子的やり取りは頻繁に行われている。)
そのほかに過酸化脂質はヒドロキシラジカルと酸素によって連鎖反応を引き起こして活性酸素と同じ現象を引き起こすことになる。
【上記の反応式に関わるところから、さまざまな学説が予想される。その多くは研究者たちによってすでに発表されているものです。活性酸素寿命説。生体エネルギーの不足による還元能力の低下によるガン化のプロセス等でしょう。】

上の図で活性酸素と言えるものは一重項酸素、過酸化水素(オキシフル)、ヒドロキシラジカル(OH)のことである。還元電子e(生体エネルギー)、金属イオン、水素又は活性水素水(H302‐)、スーパーオキシドデスムターゼ、グルタチオンペルパオキシターゼ等の坑酸化剤が十分供給されていると無毒な水になり排泄される。

オキシフルは以前かまぼこの漂白剤として使用されていたが、上記の理由で(発ガン物質)に成るという理由から漂白剤として使用禁止になっている。極わずか消毒剤として使用されている。(活性酸素の中では比較的弱い部類のものである。)

どこの学説、論文等に記載されていないが、疲労物質、乳酸も電子を奪う物質としては活性酸素と同類であると考えられる。(乳酸は特に腎臓の壁から電子を奪うことで自らグリコーゲンになり再資源化されてエネルギーに変換される。)(電子を奪われた細胞は死ぬしかない。よって腎臓の細胞が死ぬことで腎臓関係の病気や人工透析が必要になってくる。もちろん他の病気糖尿病等が引き金になることが多いのであるが、)そのために血液の中に金属イオンなど電子を供給できるミネラル等のものが豊富にあれば細胞壁から電子を奪うことはなくなると言うことが起こる。女性に腎臓病患者が多いのは甘いものが好きであるが、代謝の過程で必要なビタミンB群(1から17まであるとされている?。)が補給されていないため、不完全燃焼が起こっていると考えられる。

カロチノイド、ビタミンEは生体膜などの脂質層でのフリーラジカルの消去にかかわっている。(細胞膜の酸化防止をしている。)(フリーラジカルとは、酸化力の強い活性酸素の総称である。)

ビタミンCは水系でのフリーラジカル消去にかかわっているし、ビタミンEは酸化物を還元する過程で自分も悪者に変身してしまうので更正する働きがある。(還元再生と言う)これらの理由でビタミンEとCは同時摂取が望ましい。

ヒドロキシラジカルは界面活性剤としての働きがあり、洗剤機能は認められるので、活性酸素は洗剤として漂白機能は見出される。(酸素力と宣伝している洗剤にはこれが利用されている、比較的強力な活性酸素、汚れ落としや漂白には最適な素材となり、体の外にある分には良い働きがあり、ダイオキシン、ホルムアルデヒド、その他の公害物質を吸着分解してくれる。) (活性酸素の光の部分、)また、体内にあっても必要量であれば抗菌作用がある,過剰にあると問題になってくる。) 
   
現在、活性酸素の量をオシッコで検査できるユニットを開発中であるが、何時になるものやら。また、酸素ストレス、精神的ストレス、肉体的ストレス等に対応できる食品の成分配合特許は書きあがっている。(ごみを砂金に変える発想の活性酸素の功罪、参照)

 過激なスポーツをしている人が案外短命であることは、おそらく、酸素消費量により体内に多くの活性酸素を作ってしまうのではないかと考えられているところがある。特にマラソンランナーは麦緑素や明日葉の機能性食品で健康管理をしていた事実がある。

サイエンス ゼロ 【アンチエージング】に関する情報。
蛋白質、食物繊維等を先に取り炭水化物を最後のほうで取るとインスリンの動員が抑えられる。インスリンの値の低い人ほど長命である。加齢学の常識になりつつある。
インスリンが、SODの活性能力を弱めている。「細胞レベルで」インスリン耐性のラットは高濃度酸素の中でも長生きが出来る。坑酸化ミネラルのセレンは脳内の重金属特に鉛を排泄する働きがある。アルツハイマー型の認知症にとって重金属は大変な問題である。
                 

タグ:生命科学

先の特許文書になる日常的背景 [発想 アイデア 特許]

 心房細動2
  ところが医者の薬が婆さんにはどうも合わないらしい。ピーピードンドンになってしまいトイレに間に合わなくなってしまった。そうでなくても、ご飯の量が少ない所にきて6種類もの薬が処方されている。心臓の薬、血栓予防の薬【ワーハリンではない。この薬は人工的に血友病と同じ現象を作ることで血栓予防を目的としているものである。この薬を処方されている人は怪我などの失血に注意しなければならない。】、血液サラサラの薬、ビタミン剤、胃腸薬他であり「量的に判断しても多いのではなかろうか。」と女房に言っておいたが、まさにそのとおりになってしまった・・・・。
諸外国に比べて薬の量が多過ぎるのである。これでは腸内細菌は死滅してしまいかねない。特にスイスでは乳酸菌製剤を一緒に処方しているが、日本ではそうしていないので自分で管理する必要がある。乳酸菌が人の免疫に深くかかわっていることは周知の事柄であるが?人を見て薬を処方しているのでは無さそうであり、何の病気にはこれとこの薬と言うようにマニアルになっているのではなかろうか。

できれば、漢方的な視点が新薬にも応用されてしかるべきではないのかと思えるものの、医療の現場に係わっていないのでなんともいえない(薬は生業としている。)。ここにもまた、コストの思想が蔓延してしまっていると言うことなのだろうか。

 下痢の状態になると食事をしなくなるのには困った。「病院に行って点滴をしてこなければならなくなる.」といって脅かして食べさせなければならない。婆さんは「食べるものを食べないと出るものは出ないのではないか。」勝手に判断している所がある。

悪循環とは概してそんなもので女房に「薬を飲む前には何か食べておかなければ,胃がやられてしまう。」といわれていても納得しない所がある。「お父さんどうしょう。」「何かいい方法はないか。」というので、「婆さんの好きなものは何だ。」「甘酒はよく飲むけれど、・・・。」なんで気がつかなかったのだろう。

早速スーパーから甘酒を買ってきて、其れを飲ませることにした。「甘酒の中にさまざまなものの加工して入れることで対応するしかなかろう。」健脳作用のあるとされる食材(認知症を遅らせようと言う意図、この時点では認知症ということはなかったが、幾分、その傾向が見られていた。)並びにエネルギー効率(心房細動の改善しようと言う意図)を上げる食材等々である。
【赤い甘酒の写真を入れる。ギャバ含有紅麹菌の量によってはピンク色になる。】
鰹節、ノリ、甘くしかもやわらかく漬けた梅干(蜂蜜に漬け込んだものがあればなおさら良い。)、黄な粉、蜂蜜、キノコ類微粉末、ナッツ類微粉末、抹茶微粉末、小豆、ギャバ含有紅麹菌等々である。
【その後この甘酒に関しては特許出願済みになっています。先の投稿記事のことです。特許出願書類は自分で書き上げています。】

「甘酒は本来夏場の体力維持のために江戸時代に売り歩いたということは何かの本でよんでいるし、最近でこそ、寒くなってから飲むようになっているものの、俳句の季語は夏になっているはずである。乳酸菌が含まれているために整腸作用がある。私のものは市販されている乳酸菌ではない。特殊培養(乳酸菌12種類、酵母菌4種類を共棲培養したものだ。商品名、乳酸B,ラブ・ボディー、他)「84歳になって糖尿病もないし、カロリーオーバーになってもたいした問題はないし、もし糖尿病になっても、合併症が出ても寿命のほうが先になるではないか。」【寿命の向こう側で発症する分には何も問題は無い。優秀な神仏が付いているということになっている。】ケーキ、アイスクリーム、甘いものを徹底的に食べさせることにした。

「マメ(我が家の飼い犬)より世話が焼けるなぁ。」(この件に関しては、別のブログ「人間になりたかった犬の物語」参照。)は女房の感想であり、仕事の帰りにそれらのものを駅前のスーパーから毎日のように買ってこなければならなくなるのである。「如何しても食べられなくなって体力が続かなくなれば入院させて点滴するよりしょうがないだろう。」と腹を決めることにした。

時節柄 [発想 アイデア 特許]

紅色の 甘酒添えて 雛の春
 【どこかに試作品の写真があるはずだけれど?】見つかってから投稿しても良いだろう。

紅麹菌等利用の甘酒とその製造方法
【書類名】要約書
【要約】
【課題】
 甘酒は消化に良い上に疲労回復等の健康食品であるが,もっと機能性を上げたり、商品のバリエイションを増やすことで消費の拡大を図らなければならないという課題がある。
【解決手段】
従来の甘酒の製造方法はそのまま利用するものとして、米麹菌に紅麹菌(配合比率は50%)米、酒粕等に混ぜることで、赤い甘酒が出来た。もちろん、玄米および発芽玄米を使用しても良い。(玄米の豊富な栄養成分が利用できる。ギャバ、イノシトール、IP6,フェチェン酸,ミネラル類等。)その甘酒にビタミンB12(赤いビタミン、1日の所要量以内。)、葉酸(1日の所要量以内。)、乳酸菌生成物質5~8%(発酵当初から入れても良い、冬場、夏場で配合比率を変える。)、梅の果肉をペースト状にしたもの、(やわらかく蜂蜜でつけたもので鰹節の入ったもの方がよい。)赤シソ及びエキス少々、水溶性カルシウム少々、甘草又はエキス3~5%以内、オリザギャバ(玄米または発芽玄米を使用する場合は基本的には添加しない。)、かつおペプチド等を添加した(そのほかには実施例で示した素材を添加しても良い。)甘酒作ることで課題を解決する手段として提供する。
【選択図】 なし


プロローグ [発想 アイデア 特許]

創造的な生き方とでも訳すのだろう。何も大きな事を言い出すつもりはない。そういう生活の態度があってもよいと考えている。日常的な生活の中から発明の種を探していこうとする考え方である(日常的思考の可能性)。それぞれの生活者が自分の問題として課題を解決していこうという決意と態度ができていればそれほど身構えていなくても自然に生まれてくるものがありはしないだろうか(ついで学方法論)。そんな課題にスポットを当ててみようでは有りませんか。

課題とその構造が理解できれば解決する方法はそれほど難しいものではないと思われる。定年帰農、定年起業、定年塾なる言葉が飛び交っている。社会的には団塊の世代がここ数年の間に定年退職することになる。それに伴ってさまざまな分野で新しい取り組みをしなければならないらしい。

その年になっても前向きに生きている人々にエールを送りながら自分を鼓舞し続けなければならなくなってきた。ちょっと集中して取り組むと体のあちらこちらが痛むようなことや疲労感が抜けないということが起こってくる。そんなことが原因となってネガテブな心の状態に陥ってしまいかねないのだ。何よりもそんな自分へのアジテイション又は応援歌のつもりで書き記して行きたいと考えている。

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