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チタン板 水に浮かべて なんとする [発想法]

チタン板 粘りがなくて なんとしよう プレスに耐える 法やいずこに

エントロピー 冷たいけれど 真理なり 超える術の ありやなしやと

問題は 起因物質に あるじゃなく 変幻自在の 水にあるのやも

注 おおよそ、歌 ミュージアムに投稿すべき歌にあらずして、こちらに投稿することにしましょう。

何も言わないで頂戴。 [発想法]

何も言わないで頂戴。ただ、黙って考えましょう。だって、なぞ賭けは面白い。わかってくれば、なおさら、・・・・。

IMGP1872.JPG

a4の紙の真ん中にこの写真を貼り付けましょう。そこから引き出し線を出して、その先にいくつかの機能を足しましょう。

釉薬をつけてとか、光触媒剤では、蛍光塗料は等です。

何に使えるかということも同時に考えて見てください。

時には、この素材を変えてみることもありとしましょう。

ハロゲンはあってもも無くても良い。「ハロー・アゲイン。こんにちは・またね」と言うことでもよさそうだ。

若いころ、商品開発に携わっていたころ、盛んに取り組まされた発想法と言う訓練です。

発想は常に現場である [発想法]

私のアイデアの源は常に現場ではある。

おおかたのアイデアは「ついで学」や「台所実験室」から生まれてきたものだ。

この原型も、元はといえば、中学生時代に気が付いたことである。最近は「移動実験室」も用意したが、これは、営業車にそれぞれの部品他を乗せているだけのことだ。

質問すべきことを書いておいては、その道の専門家たちに聞くという行為をしている。その人たちの仕事の邪魔にならないのだ。5分もあれば体外の事は聞き出せるが、一度に全部解決するということは無いでしょう。

それらの事柄を体系化すればよい。

おそらく、これからは、ゼネラリストたちの時代になるのかもしれません。スペシャリストたちはその道をきわめれば良い。産業にはニッチと言う分野がある。大手が手がけないことを生業にしている。それでいて「にっちもさっちもいかない。」と言うことは無いらしい。

全ての質問に回答が寄せられた時には2~3個の新規な商品が出来上がっているということだ。試作品までこぎつけられているものもある。食品は試作して食べてしまったものもあるが、記録だけは残されている。

ただ、理論的なところから発生してきているものもある。年寄りたちがさまざまな病気をしてきた。その多くは入院と言う事になるけれど、・・・・・。医者の処方する薬に影響を及ぼさない食品で、補助的なものを作りだしては与えてきました。

もちろん、お客さんの課題も解決してきました。それらの事柄に付いて書いてあるものが別に存在しています。

Xファイル。治験データーファイル。情報ファイル。アブダクション。雑記帳、パソコン用語で2MB量はあるでしょう。圧倒的に文章ですので相当の量になることは容易に想像していただけるはずです。

その一部が、おおよそ、公知になっていると判断できる事柄から、ブログ上に掲載していると言うことです。

企画計画会議 [発想法]

久しぶりに2の知り合いから電話が来た。「年休で休みだけれど、行ってもよいか。」という確認の電話である。

娘は日帰りでどこかへ出かけた。女房は仕事である。「ヒョットすると明日も出なくちゃならない。」といっていた。
もうじき定年だというのに、といっても、「会社に必要だ。」といわれているらしい。

社長の目の付け所がよかったのだろう。この時期でも忙しい。つまり、企画と計画がよかったといえる。下記にタームだけ並べておきましょう。

 そば   手打ち   会員   ゆで方  付属商品   電話   クール便   全国発送

 芸能人  有名人   業務用    案内書    新そば    年越しそば   タレ

 有名ホテル   お取り寄せ商品

つまり、クール便がしっかりしてきた時期に、手打ちそばの企画を立ち上げて、全国の会員に発送しているということです。

三人での企画会議の様相になってきた。「三人寄れば文殊の知恵というじゃないか。」摸造紙を広げてマジックで記載する。間違ったことを書き込んでも線を引いて全部を没にしない。最初の発想が生きてくることがないとも限らないのだ。

丁度、上記のタームを並べたようになります。その間を=。関連する。矛盾する等の記号で結んでいくと自然に一つか二つの結論に行き着く。



  

クリエイテブマインド及びプロセスの図解 [発想法]

欲望の体系化(価値の因果律)
 (あったらいいなぁ。便利だ。生活が楽になる。コストが安くなる。等)
  ↑ ↓ (コミニュケーシィョン)
実際(実験、試作、経験、技術、研究の一部) →→→→  (知恵)
  ↑ ↓ (コミニュケーシィョン)
知識の体系化(事実の因果律)

注 知識と欲望の間にも何らかのコミニュケーシィョンが行われているはずです。
  実際は相互の間がWの形になるものと思われます。
  知識は価値や実際(実験他でろ過されて始めて知恵になる。)と言うことではないでしょうか。
  因果律とは原因と結果の間に横たわる、切っても切れない関係。


テーマは常に真ん中 [発想法]

何を入れるのだろう。             入れ替えできるようだ。          何処で使うか。
  ↑                          ↑                      ↑
穴が開いている                 ほぞがある                 浮きそうだな
  ↑                          ↑                      ↑
IMGP1591.JPG
 【写真の説明。左右のものは相互に直接関係はありません。素材は利用可能です。】
  ↓                          ↓                      ↓
見本に付き小型化               素材は間伐材              水、空気に触れさせる
  ↓                          ↓                      ↓
私は木工関係者じゃない。          資源の有効利用になる。        匂いけしや、そのほかに

【立体的思考の可能性】とも言いますけれど、・・・・。

何でそんな簡単なこと気が付かなかったのだろう [発想法]

片山さんが尋ねてきた。愛、デア商品展示コーナー「笑う門企画」の写真をチップに取り込んだものを届けてくれたのだ。

これでもう一つのブログが開設出来るが、商品等の斡旋はもう少し先になるだろう。

PL法対応と代引きの契約が済んでいないためである。物事には手順があるということです。

5W1Hのほかに、誰と、いくらで、どのくらい、何時までにという1W、1C、1S、1Lが必要になる。
若い頃から、しっかり叩き込まれたことが生きてくる。

やり取りしているうちに「女房が匂い袋を作った。玄関や居間に置いておける。」と言い出した。「それなら一切捨てるところがなくなるじゃないか。先のコンセプトとして利用してもよさそうだ。」(ブレーンストーミングの成果です。)

「それに、この前言っていたことの意味は」と聞きなおしてきた。「それは、棒といったけれど、ゴルフボール大の球形でもいいですが、一袋に10個いるのか12になるかは造って見なくちゃわかりません。」「それなら俺が作ってみる。」といっていた。私のところにはその道具すらないのである。

何でそんな簡単なことにきがつかなかったのだろう。コロンブスの卵的な発想ではある。

そして、全てのアイデアが実行されて普及すれば20億くらいの経済効果が発生するだろう。いやもっと多くなるかもしれない。普及するまで時間がかかるだろう。

写真もあるが掲載を差し控えておきましょう。なんだか特定できてしまいかねませんので
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