聖書の精神とずくの種 ブログトップ

求めよ されば 与えられん [聖書の精神とずくの種]

「求めよ されば 与えられん」聖書の中にある有名な言葉です。「ずく」は長野県人が昔から使っていた方言です。

遠い過去にこの国(信濃の国)の人々は聖書を手にしたことがあるのではないかと思えるほど共通している所がある。

望まなければ何も手に入れることはないでしょう。極まれに棚から牡丹餅がふってくることがあるらしいが、そんなことはまずない。

若い頃先輩に、両方の手にテニスボールを持たされた。その上に「俺がこれから投げるボウルを手で受け取って見ろ。」何回も挑戦してみた。上手く行くはずがない。「お前なぁ、既に手に持っているどちらかを捨てなき、新しいボールは受け取れないようになっているのだ。」と悟らされた。

言葉だけではない。試みで説明していただけたのだ。

取捨選択や優先順位の大切なことを悟らせてくれる良い方法である。

しかも、「ほしい物はなんなのか鮮明にしなくちゃならないぞ。」と忠告してくれた。

それらの事柄を全部網羅したのが「ずくの種」となります。
聖書の精神とずくの種 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。