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日本人は数を舞う民らしい。 [書評ほか。]

この点が外国人には理解できないらしい。

最近でこそ、電子計算機が発達して、コンビニやスーパーでも買い物をして、一万円札を出せば、いくらおつりを払えばよいか即座に計算される。

数を舞うとはそろばんのことである。(参考文献、日本人とユダヤ人 イザヤ・ペンダササン著 角川書店) 

そろばんは、ほとんど機械的にその答えを導き出す。無意識的に答えに行き着く様になっていると映る様だ。

実際、意識的に操作している間は上達しない。そう言う風に出来ているのだ。

興味のある人は手にしていただきたい本であるが、古典になってしまっているのかも、・・・。


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