「ずくの種」の６枚目

「ずくの種」の６枚目は言わずと知れた課題と解決手段になります。

紙の左半分に課題を、右半分にその解決手段を記載しましょう。新たな課題が発生して来ても対応できるように、スペースはなるべく空けておきましょう。

そして、その課題と解決手段こそ1枚目のスキルとモチベーションになるということです（あくまでも目に見えるところに飾っておくのは１枚目だけで良い。そのために本のように編集しないと言っているのです。使い勝手の良いのはｃｄ又はホームページでしょう。ホームページを作れる人は儲けのチャンスですが？）課題の一つ一つをクリアーすることで（effective　ａｃｔｉｏｎ）あなたは夢や目標と同じレベルに慣れたということでしょうし、夢、目標が達成できるということです。

そして、このことは皆さんがほとんど無意識には実行していらっしゃる事柄です。意識的にやる所に意味があります。

具体的なこととして、日本版サブプライムローンの問題があります。私の友人（知り合い）の何人かは私が家を建てたのとほぼ同時に家を建てました。その後の景気変動や仕事の関係で手ばなさなければならなくなってしまった人が三人ほどいます。

業者は家を立てることはしてもその後までは責任はありません。欠陥住宅でもない限りは、・・・・・。
夢や目標はこのような性格があると言うことです。