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新聞記事より [原子転換]

この記事は少し専門的になりますので、興味のない人は飛ばしていただきたい。

今日の朝日新聞にタングステンと炭素で安価に「白金」、21世紀によみがえる錬金術としてウェルフォード。キャッスル教授の業績が紹介されています。詳しいことは新聞の記事を参考にしていただきたい。

原子転換に関わることではないかと思っております。

彼の業績は重金属の部類に属するものでけれど、生体内で、しかも、常温で原子転換を行なわれているとする研究はすでに存在していた。

その代表的な人はルイ・ケルブランと小牧久時両博士ではなかったかと思います。1975年にノーベル賞の正式候補としてノミネートされているが、受賞までには至らなかった。

そして、その反応は生体内の「酵素」が関わっているらしい。人間の体温が36.5になっているのはこの酵素類が一番活性化する温度帯であるということでしょう。

自然環境の中でも起こっているようです。何時だったか、特命リサーチというテレビ番組が放送されていた。
その中で北欧で「6千メートルの深さから石油が発見された。」と報道された。私たちの常識では石油は動植物の
死骸が地殻変動で地層の中に閉じこめられて圧力や熱などで石油になったと教えられてきた。

ところが、地球の歴史上、6千メートルも地殻変動を起こす大地殻変動は起きていないはずである。
番組の中でも、そのように報道されていたし、「今までの定説を覆すような事実である。」といっていたような気がするが、原子転換については言及していなかったようだ。

 【参考文献、生体による原子転換、ルイ・ケルブラン 日本CI協会】
 【参考文献、常温核融合      大浜一之著 ニッケイサイエンス社】
 【参考文献、21世紀の超技術  深野一幸著 廣済堂出版】
 【参考文献、朝日新聞、 22、3、22 号】

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