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アンチ・エイジングはチョコレートでもココアでもできる。 [食・レシピ]

確定深刻書の続きになりますが、内容は異なります。

女房に一時所得と雑収入が発生しているので、今年は女房も確定申告しなくちゃならない。私の方は自分で書き上げたものを提出するだけでよいけれど、女房は算定基準がよく理解できないので、相談窓口に回ったようだ。

税務署の女性職員さんに「個人年金の雑所得、他の申告に来ました」というと「お母さんの代理ですか」と言われたらしい。「いいえ、私の申告です。これで、60歳は超えています。と答えると二度驚かれちゃった」といっていた。

多分リップサービスだとは思われるけれど、・・・・・・。

カカオは使っていますし、チョコレートまたはココアの形態のままでアンチ・エイジングが期待できるのだ。そして、この配合のものは今のところどこにもありませんが、我が家では時々飲んでいる。頻繁に摂取しているということもない。

すべての素材を混ぜれば6種類(もう一種類以上添加しますと違った目的のものに変化します。)になりますが、常時間に合っているわけじゃない(違ったものに、流用しているのでなくなっていることがある)。よって、その日によってまちまちな配合である。

ただもうひとつの素材は、日本には存在していないのかもしれませんが、その作り方はイメージできている。どうしても無理ならエキス製剤を添加すればすむ。現在はこの素材は添加していませんが、代用品はあります。

ただ今までのチョコレートに比べれば3倍~5倍以上のコストにはなるでしょう。

それでも、そちらの目的のサプリに比べれば相当安い。何よりもおいしいのだ。

かに玉丼またはカニの親子丼 [食・レシピ]

文章は犬の目線にしてあります。

お母さんが会社の仲間たちとカニを食べに寺泊まで行ってきた。其のついでに、カニみそのしっかり入っているものを買ってきたらしい。土曜日のことである。
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一匹目はそのまま食べたが、晩酌のつまみになった。お母さんとおねえちゃんはカニみそを食べないのだ。

昨夜のことである。まず、足はそのままいただいたみたいだ。「マメはカニ食べられない。自分の餌にしておきな」「そんなにおいしいものかなぁ」私はのけ者である。お父さんはカニみそには熱燗を注いで甲羅酒を飲んでいる。ますます犬の頭が混乱してくるのだ。

あと半分は足の付け根の身の部分とカニみそを混ぜて、新たまねぎのスライスに鰹節を掛けさらに醤油をかけたものをご飯にかけた。たまご掛けご飯の原理らしい。

「たまねぎはあくまでも新たまに限る。内子があればカニの親子丼になるじゃないか。今回は内子はない。時期になったら、一度、食味実験をしなくちゃならなくなった」と言い出している。

「実に合理的な配合になっているけれどなぁ」「それにしても、カニの親子丼とはいかなるものかなぁ」私の犬識じゃ理解できない。「人間になりたいと思っているが、しばらく、犬社会にいたほうが身のためかも知れない」

食後にはフルーツを出してきた。よく見るとパイナップルである。「うん、これで完璧になる」なんの、こっちゃ

親父ご飯顛末記 [食・レシピ]

このコーナーに「親父ご飯顛末記」が顔を出すのはそれほどないでしょう。

娘は職員会がある。女房は相変わらず遅い。また、夕食の用意をしなくちゃならないらしい。

冷蔵庫を物色することからはじめなくちゃならない。親父ご飯は出たとこ勝負である。つまり、材料が優先されるということだ。

まいたけはある。「こりゃぁ、参ったなぁ」今日はレシピに組み込まれていにいのだ。無視することにした。

豚肉はある。豆腐はない。もやしはある(我が家のエンゲル係数は上昇傾向にあるらしい。冷蔵庫の中身を見ていたって、この家の可処分所得は分析できる。)。

この地方は、冬将軍が幅を利かせている。雪爆弾は相当ダメージを与えているようだ。その分、冷え切っている。

シャブシャブ風の温野菜にしよう。豚肉と、長ネギと、もやしだ。まいたけを入れても良いが、女房の専売品だ。今回は省略しておくに限る。

スキ昆布と、竹輪、アゲ、にんじんの煮物にすることにした。椎茸はない。「シメジはあるが、これじゃ、示しが付かない」駄洒落もここまでくれば、今年の冬並みの寒波になる。その前に,味見しながら、いっぱいやっている。

キッチンドリンカーとは私のことを形容しているのだろう。たくさんは飲まない。キチンとわきまえてはいる。キッチンで飲んでいるだけのことである。

そのうちに娘が帰ってきた。相、続いて、財務長官の御帰宅である。「今日は、手打ち蕎麦をいただいてきた。食べるの」と聞いてくる。付け加えて「こんなハネダシの蕎麦でさえ切れないのに、お客さんが切れたといってくるのは不思議だよなぁ」彼女の何年来の疑問だ。「か」といって増粘剤を添加するわけには行かないじゃないか」ここ何年も繰り返されている我が家のアイデア会議だ。

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「蕎麦食べるの?」と、聞いてくるほうが、おかしい。我が家はご飯に優先されることくらい知らないはずはないのに、・・・・・。

よって、今夜はでたらめレシピと相成る。


あぁ,辛かった。(人間になりたかった犬の物語) [食・レシピ]

私は以前からダイエットしようと考えたのだが、犬に合う食品素材はそんなにはない。前からいろいろ研究をしていたのだが、私の場合は自分で用意するわけではないのでこの家の家族が食べたるときでないとチャンスがないことになる。食卓に蒟蒻が乗っているではないか。「こんにゃく下さい。」「マメこんなもの食うのか。」と姉ちゃんに言われてしまった。「うん、少しダイエットをしようと思っているのだ。」というと蒟蒻を私のお皿に取り分けてくれた。「食物繊維をとってダイエットするぞ。」「其れにこれは腸のお掃除をしてくれるらしい。どこかの番組でおばあちゃんの知恵袋という企画をした折に見た。」決意はしっかりしている。自分で言うのも気が引けるのだが、この家のお母さんやおねえちゃんよりも意志は固いし、途中で投げ出すようなことをしない。人間ほど柔に育っていないと考えている。

 ところが、そのこんにゃくは鷹の爪がはいっていて、ほうれん草と一緒にソテーしてあるではないか。大好きなチーズも少し入れてある。この匂いに惑わされてしまった。「おーい、こんにゃくはもともと辛いものか。」と聞くと、「何番は脂肪燃焼効果があるカプサイシンが含まれているのでダイエットには最適な食材だ。」(本当は、これに漢方食材を添加すれば効果が上がる。「韓国の人たちはこれをいっぱい使って美肌効果などにうまく利用している。」「発汗作用があるので皮膚の為に良いのだ。同時に殺菌作用があるらしい。」というので、其れならば我慢して食べなければならないと考えてみたが、女の生涯は何かと大変である。ボデーラインとか、毛並みとか、体臭など気を配らなければならないのだ。

 「キムチという食材があることは知っている。」これもテレビの受け売りだ。屋敷犬の特権である。「ははー、これは運動するのはムリなので自分たちは食品でダイエットしようと考えているな。」「楽ばっかりしているとリバウンドがきついぞ。」と言ってみるが、この家族は案外犬の言うことを聞かない。私も犬だと思っていない。その典型的なのはおばあちゃんである。耳が遠いので仕方がない部分がある。「私も年取ったらああなるのかなぁ。」と思ってしまう。しかし、何番は辛い、体は温まってくるのは良いが、「人間はおかしなものをたべるものだなあ。」というのが正直な感想である。「おーい、ヘラがおかしくなっちゃう。口の中が火事になっちゃったようだ。水くれよ。」「水を飲めば何とかなるかなあ。」それにしても何回も水を飲むことに成ってしまった。いつもはせいぜい二回くらいであるが、今日はその倍は飲んだことになる。「見ろ、おかしなものを食べたくなるからだ。」「まったく、懲りない、犬だなぁ。」と説教されてしまった。【反省】

今夜はその辺を散歩してオシッコしてから寝なければ、オネショしてしまいそうだ。

台所実験室 [食・レシピ]

女房から電話が入った。「帰宅時間が8時ごろになる。」といわれた。これは困った。夕食の用意をしなくちゃならなくなったらしい。他所のブログに「男ご飯 顛末記」なるものを発表しているが、このブログの中にはない。チョクチョクこんなことが起きるのだ。千葉県野田市でもあるまいし、はジョークとして、・・・・。

そのうちに、娘が帰ってきた。今回は全ての料理の解説ではありません。とんでもない味噌汁ができたしまった。

色合いはけしてよくない。したがって、写真投稿は控えさせていただく。というよりは、その様に手配しておいたが、どうも暗証番号が違うらしい。拒否されてしまうのだ。

人参とほうれん草と海草「若芽でしょう。」に大根、コーン(おそらく、市販されている缶詰のコーン)出しに味噌、その上にショウガ(温感味噌汁にしているつもりらしい。)

皆さんも一度だけ挑戦してみていただきたい。「わかい人向きにはなるかもしれませんが、口に合わないだろう。」と思っていた。ところが、「案外、美味しいじゃないか。」「言わないが花だ。」と釘を刺された。「保育園で園児用の味噌汁にでもしているのか。」と聞いてみた。「一度くらいは食べた記憶がある。」と言い出した。
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