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親父のこと [課題は現場にある。]

仕事のついでに親父の所へよってきた。千曲市の特別養護施設に入所している。95歳にはなるでしょう。

去年の今頃、お医者さんに「何時どうなっても不思議ではない。」と宣告されている。あれから一年以上になる。

「食べられなくなった。」「熱が出たので病院に入院させる。」事あるごとに電話が来る。

私が不在になれば、弟のところへかかって行く。

そのたび、何か工夫して与えてきた。蜂蜜に乳酸菌ほかを混ぜたもの等である。

口に入れると、解ったらしい。手を上げて合図をする。

それ以前もさまざまな病気をしてきた。ガン、肺炎等である。それらに対応するものも工夫して飲ませては来たが、薬に影響を及ぼす性格のものではない。

耳が聞こえていない。会話するにしても筆談になる。今日は横になったままである。現在の所は落ち着いている。

脈のほうもしっかりはしているけれど、・・・・・・。


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