かつてナツメをジャムにした会社があったんだけど、

　三年位前の話です。産業フェア―で見た。その後どうなったかは知らない（標題はここに続いています）。

　なんでそんな情報があるかというとある手立てをしてあります。課題（こうだと思いますが、どうでしょうかねぇ。と、・・・。）を出して帰ってきていると言えるでしょう。パンフレットに関してはおぼつかない。事務所を整理しちゃうとその時のプライオリティーで処分しちゃうこともある。


　展示会にはお偉いさんや開発担当者は出てこないらしい。営業担当者に任せちゃっているのでしょう。

　課題は私の課題であって、共有されることはない。ここに何点かの試作品があるけど、どうなるものやら、・・・。と、・・・。最終的には自家用としましょう。

アブダアクション

アブダクションとは発想法と言われていますが、・・・。 あるアイデアをテクニカルタームを並べ変えてみたり用語を羅列してみましょうか。 　緊急　　介護　　渋滞　　女性用　　野外　簡易型 トイレ 　凝固剤　抗菌ビニール　　装着具　　ぴん留め　椅子　合羽 　銀イオン　　消臭　　プライバシー　　病気 　どう組み合わせれば一つのアイデアに行きつけるでしょう。同様のアイデアなら研究会の仲間さんが例会に発表したものと同じですが、片方は商品として売り出されています。 　片方はアイデアのままで終わってしまっているでしょう。何が違うのでしょうか。 　　 　

コンセプトが一貫していないだけど、よさそうなアイデアだな。

　友人に評価をもとめられた。使い方が一定じゃないだろうけど、・・・応用的にも使えそうである。

「営業上の訴求点が複数ある。どちらを優先しても問題はなかろう」

「製造上の難点は」と聞くと、「いずれも既存の技術の応用で済みそうだ」という。

「問題はセールスとルートだけど、・・・。」

何でしょう。

　ビワ蜜甘草た（＋）酢といいますが、酢はそれほどいりませんね。

「今すぐに欲しいと思っている商品をあげてみな。食品類は除外して」

「そんなに思いつかないな。大方に間合っているし、あえて言うなら健康面にかかわるものくらいかな。年齢が年齢だから、・・・。若い人ならいざ知らず」という。

「付けくわえさせていただくなら、健康面でも，保険適応されているもの、（例えば機能性食品じゃなく医薬品にシフトしているかもしれないな。）可処分所得が少なくなってきているんじゃなかろうか。医療費は増え続けるかもしれないけど、・・・。」

「何を言いたいかわかるだろう。かつてのように誰もが欲しいという商品が少ないんだろうよ」

アイデア研究会の例会でさえ「課題についての相談電話が少なくなってきている様な気がしないでもない」

スペースファンタジーと言えるでしょう。

　家を立てたけど、大分年を取ってから建てたので（と言っても、二軒目の家である。もう一軒は山の家で、現在妹が住んでいます。）、共稼ぎしているたので、その間年寄り三人を送り、子どもをなからに育ていました。改修他に手が回らなかったというのが実情である。

　おととし壁の塗り替え、去年給湯機の入れ替えをしてきたくらいですね。あちらこちら見回すとガタが来ているし、気にならなかったことが目につくようになった。「どうしてこうなっていないんだ」という類のことです。「有効に使えるスペースがあるじゃないか」

　「ホームセンターに出向いて板を買ってきて日曜大工でもするか」独り言である。スペースファンタジーとでもいうことにしながら、・・・。

先の記事の内容についてj-platpatで検索してみる。

　特許情報プラットフォームと言いましてだれでもアクセスできます。検索欄に自分の考えを入れてみましょう。ネット検索と同じ手法です。


　クリックしますと何件か出て来ます。一覧表示をクリックすればそれらの情報にたどり着きますね。公開公報と言います。その番号をクリックすれば書面に行けます。

「一台でできるのになぁ」

具体的な記載は省略しています。

「おそらく、プロトコル通りになっているでしょうな」

　あることについてどう思うときかれたので、「今のところは標題の通りじゃないかと思われるけど、後から何が出て来るかは知らない」

　「ネックストステップのための段取り位してあるだろう」「だよなぁ」