特許出願書類の書式と夢ナビノート ブログトップ

比べて見ていただきたいこと [特許出願書類の書式と夢ナビノート]

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【書類名】明細書

【発明の名称】つまりテーマということです。夢ナビノートのテーマや行きたい所と同じです。

【技術分野】それはどのカテゴリーの範囲のものかということで、人生の6~7分野のどの目標かということでしょう。ノートの場合、この紙が6枚以上必要でしょう。

【背景技術】今までの出願されている文献ですが、夢ナビノートでは「自己分析、今いるところ」です。

【発明の開示】

【発明が解決しょうとする課題】問題点が何処にあるのかということでしょう。夢ナビノートでは今どうしてそれが必要なのかということで、因果律に関係してくるでしょう。

【課題を解決しょうとする手段】課題の解決方法です。夢ナビノートの場合は多義にわたります。ブレーンストーミング、現場、関連情報のところではないでしょうか。

【発明の効果】夢そのものが実現した時の最終成果でしょう。行きたい所のサブノートに収められる。特許の場合は明細書の外の権利範囲ということになるかも知れません。

【実施例】具体的にどうやって実現しうるかということで、howtoの項目や投資計画或いは障害物と解決策の項目になります。

【発明を実施するための最良の形態】ノートの場合は誰と、或いはブレーンストーミング、協力者ということになりますが、特許の場合は発明者、出願人ということで明細書の外になります。

【産業上の利用可能性】という項目はあなたと家族はそれをどう使いうるかということでしょう。

【図面の簡単な説明】ノートでは中には図面が必要な目標もありますが、このブログでは文章すら図解しているところがあるように図解することでより鮮明になります。

【符号の説明】特許では図に符号がふられていますが。ノートのほうは評価の欄以下のものだと解釈しています。

注意 特許明細書の書式が幾分変更になっていますが、前の書式を採用してあります。

つまり、夢ナビノートの夢、目標を実現する為のものと特許の、特に明細書の構造は非常に良く似ているといえます。特許も夢や目標も立体的になっていると言うことです。


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