人生大学 ６０数年 いまだ、留年中

「歌ミュージアム」（私のもうひとつのブログ）にその短歌を掲載しています。

聞かぬれば　わからぬままの　我なるに　恥やしのんで　教えを請いつつ　

真実は　逆さなれと　思えども　なかなかできぬ　人となればなり

教えこう　我は学徒か　６０歳　寄る年波に　あがないつつ

反省は　猿とてできる　ことなれど　なかなかできぬ　我ぞ悲しき
（次郎とか名乗っていた猿がいた様だけど）

そして、その理念は興味のあることを優先しながら、継続するということです。

「すきこそ物の上手なれ」の応用です。恋愛の原理を知的な好奇心に置き換えたまでのことでしょう（aidonma の原理、参照）。

好きなことは時間を忘れさせてくれたり、疲れなくしてくれるメリットがある。ただ、断続的にならざるを得ません。その時々の工夫で乗り切ってまいりました（ごみを砂金に変える発想、玉を拾う屑篭とその手法、参照）。

日常的な生活の中から課題を見つけ出してはそれを解決するという態度で進めてまいりました（ずくの種、参照）。