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one upだけならそんなに難しいことじゃないはずだが、…。 [「ずくの種」]

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目標に向かって進路をとれ [「ずくの種」]

「ずくの種」又は「夢ナビノート」の神髄は表題のことです。

船員や航海士じゃ有りませんので、面舵、取り舵がどちらに舵を切るときの指示なのかは知りません。

少なくとも、どこかに向かうためにはどちらかの方向に舵を切らなければなりません。

ごくアタの前のことですが、・・・・・。

戦国時代、多くの武将たちが口癖の様に言っていた「傾け」とはこのことを言っているのではないでしょうか。

政策も、ある意味での経済的なことも、場合によっては発想も、この「傾く」必要があるけれど、・・・。

研究会の仲間が電話をくれた。

アイデア発表の席で投票しあう。その後、ブレーン・ストーミングにかけてアイデアのグレードアップを図る。

「私のアイデアは一票しかとれなかった。」と落胆していたが、私にみんなが評価するアイデアはすでに多くの人たちが知っていることの領域に有るものが多い。投票結果にとらわれることはない。選挙じゃ有るまいし、場合によっては、先願文献を検索して見なくちゃ何ともいえないが、誰も気がついていないことかもしれない。といわれて勇気が出た」

特許とは、その新規性とは「傾く」ことである。

注 この記事はアイデア夜話・千と一夜の物語とダブル投稿にしてあります。
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