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桶の理論 [又は生命の鎖理論の応用]

桶は何枚かの板をタガでとめた構造になっています。こんなことはいわれなくても良く判っていることでしょう。

この構造こそある説明に最適ではないでしょうか。

これが6~7枚の板としましょう。その一つ一つに、仕事並びに経済生活。家庭生活。健康生活。精神生活。
社会生活。教養生活。その他。と分けてみましょう。

そして、それを自己評価します。経済生活が5.健康生活が3,社会生活が2とかいう具合になります。

それが桶になっているということにしましょう。つまり、その人のレベルは最低の2ということになってしまうと言うことです。その桶に水を入れてみていただきたい。2のレベル以上には水は入りません。

実に簡単なことですが、なかなか理解できないのもまた人です。つまり、身の丈と同じレベルにほかの要素も高める必要があるのだけれど、そういうようにはなっていません。

同じように、その板が48枚あって、その一つ一つに人間が口から摂取しなければならない栄養素を書きます。その最低摂取の栄養素のレベルが免疫力のレベルになってしまうと言うことです。
【参考文献、知恵比べ もう一つのブログです。】
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