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古いアイデアの出願予定だった文章を出してみる。 [明細書他]

土曜日である。特別電話が来ない限りは休みを決め込んでいる。先週のことです。実は、土曜日から接続状態が芳しくなかった為に投稿を差し控えていました。パソコンをメンテナンスをしてあり、試験投稿の意味もあります。

先ほどから一つのアイデアの通電実験をしています。そちらはほとんど組みあがっていて、外枠になる物の完成を待ってくみ上げれば商品にはなる。ただ出願と言うことになると、ちょっと、特許電子図書館を調べなくちゃならない。

同じ構造のものは無いはずだが、・・・・・。電気の部分に関しては、おそらく公知の事柄のはずだどこかで、特許をとっているかもしれない。発明協会で開催される便利士さんの「無料相談室」を利用するしかない。

それか、コンテストに応募してみようかとも思っている。

もう三つ、気が付いたことがあるけれど、後二つは、電気を使用するということは無いし、そのうちの一つは権利云々と言うものじゃない(アイデアを立体的にしてあるに過ぎません。立体的思考の可能性。参照。)

部品他が間に合っていないのだ。こんなようなら少しまとめ買いをしておくべきだった。後悔先にたたずである。

「良し、通電実験はできないけれど、(その状態のままで電気を通せば火を噴く、ボルト他が合っていないのだ。個人で取組んでいるとこういうことが起こってしまうことがよくある。)研究会でプレゼンできるくらいなものまで仕上げておこう。来週の今日は研究会の例会がある。通電実験をして見せる場合は、先のもので良い。この部分は要りませんと説明すれば良い事になる。」

決断したときが全ての始まりだ。「ずくの種にはなるな。」ニッパ、カッターナイフ、ねじ回し、半田ごて、使われなくなった携帯のアタプター・・・・・。持ち出して配線である。「電気を通さないのだから気楽なものだ。」

それも午前中に終わった。アイデアが実にシンプルなのだ。少々、余分なものを付加えても良い。そちらは実験しておくほどのものじゃないし、出願書類上、販売する上で、使い勝手が良いというだけのことだ。

後は出願文献だけれど、「昔これと同じようなアイデアをを出願しょうとして作成したものがパソコンの中に残っているはずだ。」先ほどから、それらのものを引っ張り出している。「丁寧に、権利範囲まで書き込んであるじゃないか。」「なんてったってユニバーサルデザインにはなるな。」「インターネットは繋がらないけれど、ワードやローカルデスクは快調だ。」例によって独り言である。

最初から目を通してみた。新たに書き換えなくちゃならないが、雛形と言うか。ベースになるものはある。しかも図面まで用意されているじゃないか。シンプルになっている分、図面の書き換えも必要になる。

ところが5年くらい前のものだと気がつかされた。「これは、明細書の書式が少々変更になる前のものだ。」大きな変更じゃないけれど、その書式を手に入れなくちゃならなくなった。

平日になれば協会が開いている。変更された書式を送っていたたかなくちゃなるまい。
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