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賢者の贈り物 [「ずくの種」の付録]

o・ヘンリーの短編小説「賢者の贈り物」は愛し合っている夫婦が、クリスマスの贈り物に相手が一番大切にしているものを飾る代物を送ろうとして、結局、自分の一番大切な物を売ったり、質に入れて送った。

キリストの生誕を祝って贈り物をした東方の賢者の言い伝えを一流のセンスで小説にしたものである。

東方の賢者たちの贈り物はもっとすばらしいものだったに違いない。ダブっていれば取替えがきいたり、さまざまな機能があったことでしょう。

自分で言うのもなんですが、「ずくの種」は夢、目標はもちろんの事、応用していただければ行動計画、企画立案
アイデアアップ(愛’デア商品、試作品展示コーナー、参照)や特許出願文章等に利用いただけるものなっています。この方法を自分に使いながらスキルアップを図って来たと思っております。

これこそ「賢者の贈り物」ではないかと自負しています。

苦労して、苦労してくみ上げてきたものです。皆様方も既にこのことはしてきたことではないかとは思いますが、目に付く場所に飾っておくことで、夢や目標が再確認できます(ビジアル効果というらしい。)。

そして、どれか一つのことで成功されても、社会性にかけていたり、その結果として不幸な結末を迎えてしまう事件、事故が連日のようにニュースになっています。バランスの取れた自己実現に寄与するのではないでしょうか。そういう意味では自己教育の書としても利用可能です。

ある人の言葉では「自分ほど息の合う友人はいないということでしょう。」変な意味での妥協のことです。

忙しさにかまけて忘れていることがないとも限りません。

小さな成功体験を若いうちに経験していただくことこそ大切ではないでしょうか。


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