情報工学 [インフォメーション・ビルトともいえます。]
写真は関係のないものです。言いたいのはその中のチューブのことです。
熱が出るところの電気配線を保護するため耐熱性を施してある。
熱を利用した数点のアイデアがある。電気を使用しているということです。耐熱チーブがあるということは予想できていたけれど、何年か経ったころその情報がもたらされた。
研究会の電気に強い仲間の情報である。この情報を利用しない手はない。
ところが、この種の情報は専門家たちなら日常的に接していることだが、専門家以外はあまり知っていない。
情報は一度にすべてもたらされるということはない。次の情報がやってくるまで数年かかるということがおきる。
この性格を理解してると苦にならない。アイデアも、次の情報があって初めて完成を見ることになるという性格がある。
つまり情報を組み上げたりする行為がどうしても欠かせない。情報工学ということでしょう。
そして、写真の図式化したもののなかに書き加えておくことで新たなアイデアになるということです。
注意していただきたい、写真のものはテレビ番組を図式化したものであり、耐熱チューブや電気を利用したアイデアのものではありません。そちらは、新規のアイデアを公知にしてしまわないための方策を施しているためにあえて発表していません。