おい、玉手箱。どうしてそういうことが起こるのだ。

「おい、玉手箱（本名を言っていますが）。どうして、そういうことが起こるのだ」と聞いてきた。ブログが何本もあることと、記事のネタがある続けることに疑問があるらしい。

ちょくちょくは電話してくるけれど、一ヶ月に一回くらいなものでしょう。

「ずくの種に何か関係があるのか」「ないことはないけれど、ずくの種の方があとから気がついたことだ。その原型はずくの種の方が速かったかも知れない。中学生時代にした脱線授業の産物だけれど、・・・・。ずくの種の中に応用している（玉を拾う屑篭とその手法）のことだ。（面白中学の三年間とその後）をしっかり読んでみて欲しい」

玉を拾う屑篭とその手法

（まず、自分の興味のあることを無差別に屑篭の中に投げ込んでおく。白い紙切れに書いたもの、新聞の切り抜き。欲しいもの等。注意することは、情報の出所と日時はしっかり明記しておきましょう。）

（同一のジャンルに属すると思えるものを一括りにする）

（テーマを中心にしてそれらの情報を立体化（図式化）してみる。テーマに近いものから内側に、そうしておきますと優先順位が明確になる。）

「まだほかにもブログがあるのか。いったい、何本あるのだ。」「そらは中学生時代に経験してきたことやそこから考えたことを書いている」