アイデアの卵と芽をイメージしてみましょう。

　まずは娘の本立てがたわんでしまったので、逆さにして反対側から重量をかけています。たわみを修正して背面の板を強化してビスで留めようということです。たわみは簡単には治らないので平らになるまでこのままにしておきましょう。


　次はここ数日雨が降っていません。雨水のタンクが空になったので水道で庭木や植物に水をかけている。ホースが短くて家の東側まで届きません。ホースコネクターで繋ぎましたが、余分なことを想いついちゃた。

　アイデアの卵か芽というのでしょう。まずは先を細くして飛ばす術ですね。次はホース自体の改良になる。想いついた眼をイメージ化して飛躍させましょう。

　植物が良く育つように水の性格を変えられないかという課題が含まれますね。

「あなたのライフワークは何ですか」と、聞いてきた。

　仕事上でも、趣味的な付き合いでも、全く個人的な付き合いでも表題のことを聞いてきたと思われる。

　何か困った折にはそちらさんの知恵を拝借する為でもある。

　今頃になって役に立っていると自負している次第だ。

　事務所の電気は狭いにもかかわらず長い蛍光管が四本も着けられている。スイッチを入れると全部点灯してしまう。ひところは一本づつ抜いて二本で使用いたこともある。日本人じゃけん。来客時ならそれでよいが、買い物ついでに絶縁テープ、布テープ、両面テープ、ファイル（こちらはこの作業には関係がありません。）を百均で買い求めて帰ってきた。

　個人でいるときに電球と卓上ランプで事足りる。卓上ランプのコードを伸ばし作業の脇に移動できるようにしたり、延長コードを両面テープで本立てに固定して、個別の配線へつなげる方策である。

　屋根付きの駐車場での夜間作業にはコードの長い電球を引っ張り出せば事足りるじゃないか。

色は悪いけど、苦くもないし、まずくはないし、

　日中の厚さを避けて夜なべしています。以前の物の配合を変えてコーヒーに投入して飲んでいます。

　ちなみに齢は七十を超えています。今日も午前中は営業の仕事して、午後は事務所の整理をしました。何ら毒性のあるものは配合していない。

　まったく違う素材でこれと同じような物にする方法もあるでしょう。そちらは相当口当たりがよい液体にも加工できるでしょうけど、・・・。

　「見た目の悪いのがタマに傷なんですが、コーヒーに入れちゃえば何ということはないな」という想い付きを実行してみました。


中秋の名月ももうじきでしょう。あれ、脱線しちゃったみたい。

　

　

課題の先に新たな課題。

　課題を解決したのは良いけれど、新たな課題が出てきてしまった。藪蛇になりかねない状況であった。

　何日間か悩んだ。それが夢に出てきたのだ。知り合いの何気ない一言である。「二つに分けたっていいじゃないの。なにも縦型でなくたって機能するんじゃないの」と、・・・。「横に寝かせてみたらということか」

　ハットして飛び起きて、ただいま事務所で図面を引いてみた。「なるほど。納得」

　図面の横にコピー用紙を置いてメリット他を箇条書きに記載してみた。これで新たな課題が解決するじゃないか。夢に感謝しながら夜なべをしています。何より静かで邪魔が入らないのが何よりである。

黒い色って何の色…

　ポリフェノールの色でしょう。つまり、抗酸化剤の色ですね。

　次に遠赤外線の色でしょう。あるものを黒焼きにしてすり鉢で粉にしてみました。このままで牛乳、豆乳に入れてハチミツで味を調えて飲んでもよさそうですが、徹底的に黒で行きたいなら黒砂糖の粉末でもよい。もう何種類か添加しますね。そのままでアイスコーヒーに入れて試飲してみると苦い。

　もう一つ多孔質になりますので吸着の色でもありますね。腸管の掃除役には最適でしょう。

陽が落ちて涼しくなってきましたので、

　あるものをトースターで焼いて、すり鉢で粉にした。そこにエキス製剤を混ぜたものです。ここに七味唐辛子を合わせます。九味唐辛子になる。


　牛乳や豆乳に混ぜる方法もある。そちらはハチミツも加えるけど、・・・。

着想は突然やってくることになっている。

　いったん床にはいった。ウトウトし始めるたころ突然きちゃた。昼間暑くてうだうだしていた分、涼しくてサクサク行きそうである。

　おきて図面に起こして、コピー用紙でサイズダウンの試作をしてみた。

　図面は線を書き込んでそこ装着するものを記載する簡単なものであるが、表と裏がある。一つの図面で対応するため裏側は点線で記載しています。

　本格的なものはもう少し複雑になっているけど、使い勝手が良さそうだ。シンプルな構造でもよさそう。

　「あれーこれって、目的以外にも使用可能じゃないか」何より畳んでおけるのでコンパクトになっちゃうな。

左側に図、右側には符号並びにその説明。

プレゼンの資料を作成しています。



左側に参考資料。右側にその対案として比較資料を作成するときもあります。




ある配合について記載していますが、その配合比率までは記載していません。写真はところどころ磁石で虫食い状態にしています。悪しからず。

「ふたたび，「天声人語」とな」

　最初にお断りしておかなくちゃなりません。ここで言う「天声人語」とは朝日新聞社のそれではなく、上杉鷹山のことです。


　童門冬二著　小説　上杉鷹山　集英社文庫刊をお勧めします。
　



　

アクセルと ブレーキ違え 何処へ行く

　「過ぎたるを　ただして通る　道なれど　なぜにわからぬ　合成の誤謬」

　「合成の誤謬」は確かサミエルソンの提唱だったと理解していますが、確認の程を、・・・。

　合理的な判断で行動しているけど、大局的にみると間違いだったということが起こってしまうらしい。加速しているのにアクセルを踏んでしまったり、減速しているのにブレーキを踏んでしまったりしてしまうようだ。