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ひとひの話 [先の記事に関係するけれど]

日本語は難しい。カタカナもあけば、ひらがながあって、漢字があり、最近では横文字がある。「ひとひの話」は「比と比の話」のことです。ちょっと、イントロを利かせてみたのだ。

電気に関しては、普通科高校生レベルの知識しかない。それが、電気のアイデアに挑戦できているのは、研究会の仲間の中にそちらに強い人達が何人かいるということです。

そして、カテゴリーの「先の記事に関係がある」といっているのは、「私の知識は質問で成り立っている部分が圧倒的に多いと言うことです。」そして、それらが人から与えられた課題じゃないということでしょう。

ある素材に電気を通した時。12ボルトタイプで取りだせる出力(最終成果)と9ボルトタイプにしたとき、単純に4分の1になるかと言う疑問である。もちろん、交流を直流に変換してどうなるかと言うことだ。

「どんな馬鹿げた質問でもしてみるに限る。」タルムードの精神だ。

「大体は間違いじゃないけれど、少し、変化するぞ。試作して、測ってみなくちゃ。厳密なことはいえない。」といわれた。「確かに昔は良く電球が明るくなったり暗くなったりしたものだ。」納得するのは早い。中学生時代は早食いで先生に叱られたことを思い出して噴出してしまった。

そして、その素材を利用したものだけで5種類の全く違った用途に使えるものが出来上がることになる。

もっと、時間かければもう何種類かはできることになる。

もう1人の人に「あわてなくても良いです。」と外枠になるものをお願いしてきた。

今日の「ひとひの幸」をかみ締めているところです。「人日の幸」と言うことになるでしょう。
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