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「お母さん、そばダッちゃ」 [ついで学方法論]

女房が血糖異常であることは以前に書いた。幸い2型である。

医者の薬で落ち着いてきている。バナジューム含有水は飲み始めた。その後、医者に行っていない。「一ヶ月に一回でよくなっている為だ。」データーが取れれば報告します。

仕事上のストレスも軽減されて来てはいる。本来なら、定年だけれど、・・・。「まだ、家に引っ込むほどじゃないし、きてくれといわれている間は行く。」

食事に気をつけることにした。「私、血管がもろくなっているかもしれない。」「それを欠陥人間というのだ。」と冗談を言っている場合じゃない。

血糖異常をNK細胞が感知すれば、血管の中の糖分を血管壁に溜め込んでしまいかねない。免疫機能が動脈硬化を起こすという現象の事だ。

「お父さん,食品で、血流や、動脈硬化を防いで、血管の壁を強くしてくれるものないの。」と聞いて来た。
「それこそ、そばダッちゃ。」
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【おこう掛けそばの要領で作ったそばです。サバの水煮を入れている。何通りかはできます。】

時たま、夕食の準備と食べている間に開催される我が家のアイデア会議の席上である。

「蕎麦屋に行っているじゃないか。そばを食べることだ。蕎麦湯を工夫して飲むことだな。添加してよさそうなものをリストアップしておくわ。」


新たな課題を突きつけられた。 [ついで学方法論]

女房が健康診断をしてきた。「大方は正常だといわれたけれど、血糖値と血圧が、・・・。」と言い出した。血糖値は前からである。それなりに対応してきていたが、ストレスや加齢とともに進んでしまっていた。血圧はおそらく「白衣血圧」と思われる。病院で測ると緊張してしまって血圧が高くなる現象のことです。「20単位くらい高いけれど、・・・。」

「いずれにせよ、かかりつけの病院にいってサイドチェックして置いたほうが良い。」「薬を処方してもらいな。おそらくニ型である。そのうちに、食品で対応できるものを用意するは、その素材は秋口でないと収穫できない。どこかに加工したものがあるかもしれない。」

キングシモンでも良いけれど、・・・。お前がかなり前に、手術の時(血糖値が高かった為に手術を先送りした為に筋腫が大きくなってしまって、医者から輸血の危険が考えられるといわれていた。それならばと、手術一週間前から倍量ずつ飲ませて輸血を回避できたという経過がある。)、血糖改善と止血防止に使ったビタミンk含有食品だ。ワーハリンを処方されている人は飲めないが、・・・・。

「あの時、いやというほど、機能性食品でも効果があることを思い知らされたじゃないか。」まだ、血液製剤による事故が報告され始めたころの事である。

「それにしても、菓子類の間食は改善しなくちゃならないぞ。」定年が近いというのに忙しい。ストレスがあるのだろう。自然に手が伸びてしまうのだ。生活習慣病といわれているのだから習慣を変えなくちゃならないことになる。

漢方薬での対応もあるが(薬屋は端くれをしていますが、薬剤師ではありません。)、こちらは医者の薬とのかかわりがあるので経過を見ながらでないと無理である。病院から出る分には何の問題がない。
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