後悔先に立たず ブログトップ

あの時、お前さんのアドバイスを聞いていればよかった。 [後悔先に立たず]

食堂を開店したて年3ヶ月で閉めなければならなかった人がいる。その後どうしているかは気にかかってはいた。

そうかといって、直接、私にはかかわりのないことであるし、私がそこの経営に携わっていたわけでもない。

ただ、ある時に、あるアドバイス的なことを言い出したが、関心がありそうもなかったので途中でめた格好にしておいた。(あまり、でしゃばる立場でもないが、コンサルタントをしてきたことは伏せて置いた。今現在継続していない為である。)

しばらくぶりに、車であった。コンビニの駐車場である。「あの時、お前さんの言うことを最後まで聞いていればよかった。」といわれたけれど、・・・・・・・。

後悔とはおおよそこんなものである。そして、人のいうことはなかなか聞く気にはなれないのもまた人である。

少なくとも、人の意見を聞こうとするとき、自分だけは真っ白高校出身者になれる。聞く、或いは教えていだくのにお授業料は要らない。テキストが目の前にいるじゃないか。やるやらないは後で判断すれば良いと思っています。

先入観とか、こだわりが出来上がってしまっていることになる。テレビの番組の中で、ある若造に、シッチャかメッチャか言われたにもかかわらず一念発起して、自分の店を見事に立ち直らせた人のことをしていた。彼のように耳を傾けるだけの器量が必要なんだけれど、・・・・・。

それにそれほど危機感を持っていないのでしょう。

今度は、お菓子の店の二軒が店締めになるでしょう。一軒はかなり年齢が進んでいる。「設備もしてあるし、年金も頂いているものと想像できる。」社会の為になればと言うことで利益を度外視すれば存続はできるでしょう。
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